平和不動産【8803】2021年度第1四半期発表と今期予想

平和不動産【8803】2020年07月30日(15:00)に決算を発表しました。

平和不動産の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	12,522	2,938	2,886	1,859	18/07/31
19.04-06	11,635	2,591	2,519	1,500	19/07/31
20.04-06	6,376	1,919	1,842	1,107	20/07/30
前年同期比	-45.2	-25.9	-26.9	-26.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-45.2％減、63.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-25.9％減、19.19億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-26.9％減、18.42億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-26.2％減、11.07億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

平和不動産の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	39,480	9,335	8,430	6,174	48	19/04/25
2020.03	46,639	10,903	10,006	7,046	56	20/04/30
予2021.03	34,000	9,500	8,500	6,000	64	20/04/30
前期比	-27.1	-12.9	-15.1	-14.8	(%)

売上高は来期は２桁減少の-27.1％減、340億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-12.9％減、95億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-15.1％減、85億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-14.8％減、60億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比8円増加の64円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。

平和不動産の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	11,635	2,591	2,519	1,500	19/07/31
19.07-09	19,247	3,269	2,948	1,959	19/12/13
19.10-12	6,634	2,223	2,045	1,498	20/01/30
20.01-03	9,123	2,820	2,494	2,089	20/04/30
20.04-06	6,376	1,919	1,842	1,107	20/07/30
前年同期比	-45.2	-25.9	-26.9	-26.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。