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ヤマハ【7951】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

ヤマハ【7951】2020年08月04日(15:30)に決算を発表しました。

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ヤマハの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.04-06 104,484 12,143 13,083 9,494 18/08/01
I19.04-06 99,518 11,130 11,001 7,290 19/08/01
I20.04-06 71,787 -1,511 -1,734 -1,809 20/08/04
前年同期比 -27.9 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-27.9%減717.87億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-113.6%減-15.11億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-115.8%減-17.34億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-124.8%減-18.09億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ヤマハの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2019.03 434,373 52,815 56,471 40,337 60 19/05/09
I2020.03 414,227 43,333 47,225 34,621 66 20/05/26
I予2021.03 355,000 22,500 23,700 16,000 66 20/08/04
前期比 -14.3 -48.1 -49.8 -53.8 (%)


売上高は来期は2桁減少の-14.3%減3550億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-48.1%減225億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-49.8%減237億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-53.8%減160億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで66円になります。配当に変化はありません。


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ヤマハの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I19.04-06 99,518 11,130 11,001 7,290 19/08/01
I19.07-09 109,006 16,430 17,850 13,829 19/11/01
I19.10-12 114,091 16,476 16,599 11,599 20/02/06
I20.01-03 91,612 -703 1,775 1,903 20/05/26
I20.04-06 71,787 -1,511 -1,734 -1,809 20/08/04
前年同期比 -27.9 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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