スポンサーリンク

日鉄物産【9810】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

日鉄物産【9810】2020年08月06日(11:30)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

日鉄物産の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 612,326 8,549 9,127 7,994 18/07/31
19.04-06 628,790 8,084 8,177 5,257 19/07/30
20.04-06 479,348 4,228 4,637 2,731 20/08/06
前年同期比 -23.8 -47.7 -43.3 -48.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-23.8%減4793.48億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-47.7%減42.28億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-43.3%減46.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-48.1%減27.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

スポンサーリンク

日鉄物産の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 2,550,612 36,170 36,427 23,249 220 19/05/10
2020.03 2,480,256 32,088 33,244 20,708 200 20/05/11
予2021.03 2,000,000 19,000 20,000 10,000 100 20/08/06
前期比 -19.4 -40.8 -39.8 -51.7 (%)


売上高は来期は2桁減少の-19.4%減20000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-40.8%減190億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-39.8%減200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-51.7%減100億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-100円減少の100円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


スポンサーリンク

日鉄物産の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 628,790 8,084 8,177 5,257 19/07/30
19.07-09 635,625 9,316 9,260 6,080 19/11/07
19.10-12 617,331 8,506 9,488 6,565 20/02/04
20.01-03 598,510 6,182 6,319 2,806 20/05/11
20.04-06 479,348 4,228 4,637 2,731 20/08/06
前年同期比 -23.8 -47.7 -43.3 -48.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました