品川リフラクトリーズ【5351】2021年度第1四半期発表と今期予想

品川リフラクトリーズ【5351】2020年08月06日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

品川リフラクトリーズの2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	27,728	2,323	2,559	1,662	18/08/09
19.04-06	29,078	2,032	2,171	808	19/08/08
20.04-06	24,111	1,605	1,741	832	20/08/06
前年同期比	-17.1	-21.0	-19.8	+3.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-17.1％減、241.11億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-21.0％減、16.05億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-19.8％減、17.41億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でプラスの3.0％増、8.32億円で着地しました。

品川リフラクトリーズの2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	119,067	10,233	10,659	6,225	135	19/05/09
2020.03	118,973	9,597	9,844	5,550	130	20/05/14
予2021.03	100,000	6,700	7,000	3,800	90	20/08/06
前期比	-15.9	-30.2	-28.9	-31.5	(%)

売上高は来期は２桁減少の-15.9％減、1000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-30.2％減、67億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-28.9％減、70億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-31.5％減、38億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-40円減少の90円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

品川リフラクトリーズの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	29,078	2,032	2,171	808	19/08/08
19.07-09	29,629	2,751	2,732	1,641	19/11/07
19.10-12	32,069	2,808	2,986	1,936	20/02/06
20.01-03	28,197	2,006	1,955	1,165	20/05/14
20.04-06	24,111	1,605	1,741	832	20/08/06
前年同期比	-17.1	-21.0	-19.8	+3.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。