ビックカメラ【3048】2019年度第2四半期発表と今期予想

ビックカメラ【3048】2019年04月11日(15:00)に決算を発表しました。

ビックカメラの2019年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.09-02	385,538	9,350	10,729	6,414	17/04/11
17.09-02	415,063	13,347	14,404	8,701	18/04/10
18.09-02	441,897	12,659	13,938	8,311	19/04/11
前年同期比	+6.5	-5.2	-3.2	-4.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの6.5％増、4418.97億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-5.2％減、126.59億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-3.2％減、139.38億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-4.5％減、83.11億円で着地しました。

ビックカメラの2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.08	790,639	21,854	24,364	13,505	12	17/10/12
2018.08	844,029	27,055	29,241	17,122	20	18/10/11
予2019.08	895,000	28,800	30,600	17,800	20	19/04/11
前期比	+6.0	+6.4	+4.6	+4.0	(%)

売上高は来期もプラスの6.0％増、8950億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの6.4％増、288億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの4.6％増、306億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの4.0％増、178億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで20円になります。配当に変化はありません。

ビックカメラの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.12-02	226,528	10,332	10,993	6,704	18/04/10
18.03-05	218,710	8,148	8,722	5,566	18/07/10
18.06-08	210,256	5,560	6,115	2,855	18/10/11
18.09-11	197,099	2,861	3,323	1,950	19/01/10
18.12-02	244,798	9,798	10,615	6,361	19/04/11
前年同期比	+8.1	-5.2	-3.4	-5.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。