大末建設【1814】2021年度第1四半期発表と今期予想

大末建設【1814】2020年08月03日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

大末建設の2021年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	14,771	672	687	464	18/08/10
19.04-06	16,210	609	629	452	19/08/01
20.04-06	13,699	417	436	345	20/08/03
前年同期比	-15.5	-31.5	-30.7	-23.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-15.5％減、136.99億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-31.5％減、4.17億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-30.7％減、4.36億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-23.7％減、3.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

大末建設の2021年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	64,864	3,899	3,882	2,815	20	19/05/08
2020.03	65,167	2,763	2,770	1,897	40	20/05/08
予2021.03	66,500	2,160	2,170	1,490	40	20/05/08
前期比	+2.0	-21.8	-21.7	-21.5	(%)

売上高は来期もプラスの2.0％増、665億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-21.8％減、21.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-21.7％減、21.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-21.5％減、14.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで40円になります。配当に変化はありません。

大末建設の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.04-06	16,210	609	629	452	19/08/01
19.07-09	16,015	771	759	523	19/11/05
19.10-12	16,490	605	616	410	20/02/04
20.01-03	16,452	778	766	512	20/05/08
20.04-06	13,699	417	436	345	20/08/03
前年同期比	-15.5	-31.5	-30.7	-23.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。