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山陽特殊製鋼【5481】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

山陽特殊製鋼【5481】2019年10月30日(15:00)に決算を発表しました。

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山陽特殊製鋼の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 76,054 6,628 6,507 4,259 17/10/27
18.04-09 89,735 5,836 5,749 5,060 18/10/31
19.04-09 146,091 2,617 2,233 1,379 19/10/30
前年同期比 +62.8 -55.2 -61.2 -72.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の62.8%増1460.91億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-55.2%減26.17億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-61.2%減22.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-72.7%減13.79億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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山陽特殊製鋼の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 157,485 10,969 10,659 7,034 31.7 18/04/27
2019.03 185,818 10,123 9,437 7,721 69 19/05/08
予2020.03 277,000 4,000 3,000 1,600 25 19/10/30
前期比 +49.1 -60.5 -68.2 -79.3 (%)


売上高は来期も2桁成長の49.1%増2770億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-60.5%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-68.2%減30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-79.3%減16億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-44円減少の25円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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山陽特殊製鋼の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 45,823 2,156 1,873 1,073 18/10/31
18.10-12 49,496 2,379 2,344 2,121 19/01/30
19.01-03 46,587 1,908 1,344 540 19/05/08
19.04-06 77,228 2,450 2,296 1,788 19/07/30
19.07-09 68,863 167 -63 -409 19/10/30
前年同期比 +50.3 -92.3 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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