ＫＳＫ【9687】2020年度第1四半期発表と今期予想

ＫＳＫ【9687】2019年07月31日(15:00)に決算を発表しました。

ＫＳＫの2020年度、第１四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-06	3,555	204	216	137	17/07/31
18.04-06	3,642	203	215	143	18/07/31
19.04-06	3,963	171	180	119	19/07/31
前年同期比	+8.8	-15.8	-16.3	-16.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの8.8％増、39.63億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁減少の-15.8％減、1.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-16.3％減、1.8億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-16.8％減、1.19億円で着地しました。

ＫＳＫの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	15,351	1,355	1,389	941	47	18/05/02
2019.03	16,421	1,368	1,402	932	94	19/04/26
予2020.03	17,450	1,450	1,490	1,000	51	19/04/26
前期比	+6.3	+6.0	+6.3	+7.3	(%)

売上高は来期もプラスの6.3％増、174.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの6.0％増、14.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの6.3％増、14.9億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの7.3％増、10億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-43円減少の51円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

ＫＳＫの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.04-06	3,642	203	215	143	18/07/31
18.07-09	4,027	309	313	213	18/10/31
18.10-12	4,127	451	461	308	19/01/31
19.01-03	4,625	405	413	268	19/04/26
19.04-06	3,963	171	180	119	19/07/31
前年同期比	+8.8	-15.8	-16.3	-16.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。