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帝人【3401】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

帝人【3401】2020年08月05日(11:30)に決算を発表しました。

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帝人の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 216,374 18,251 21,194 19,481 18/08/01
19.04-06 214,621 16,958 16,861 10,777 19/08/02
20.04-06 179,113 12,588 12,447 5,696 20/08/05
前年同期比 -16.5 -25.8 -26.2 -47.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-16.5%減1791.13億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-25.8%減125.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-26.2%減124.47億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-47.1%減56.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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帝人の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 888,589 60,000 60,264 45,057 70 19/05/09
2020.03 853,746 56,205 54,337 25,252 60 20/05/08
予2021.03 750,000 40,000 40,000 20,000 20/08/05
前期比 -12.2 -28.8 -26.4 -20.8 (%)


売上高は来期は2桁減少の-12.2%減7500億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-28.8%減400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-26.4%減400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-20.8%減200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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帝人の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 214,621 16,958 16,861 10,777 19/08/02
19.07-09 221,419 16,801 16,222 9,667 19/11/01
19.10-12 211,420 14,457 14,353 9,722 20/02/05
20.01-03 206,286 7,989 6,901 -4,914 20/05/08
20.04-06 179,113 12,588 12,447 5,696 20/08/05
前年同期比 -16.5 -25.8 -26.2 -47.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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