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富士製薬工業【4554】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

富士製薬工業【4554】2020年02月06日大引け後(16:30)に決算を発表しました。

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富士製薬工業の2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.10-12 9,957 1,725 1,824 1,301 18/02/08
18.10-12 10,279 1,605 1,532 1,096 19/02/07
19.10-12 8,968 1,053 1,085 745 20/02/06
前年同期比 -12.8 -34.4 -29.2 -32.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-12.8%減89.68億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-34.4%減10.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-29.2%減10.85億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-32.0%減7.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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富士製薬工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.09 37,909 4,391 4,472 3,372 42 18/11/09
2019.09 36,279 4,173 4,169 2,962 29 19/11/08
予2020.09 33,830 2,571 2,501 1,664 29 19/11/08
前期比 -6.8 -38.4 -40.0 -43.8 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.8%減338.3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-38.4%減25.71億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-40.0%減25.01億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-43.8%減16.64億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで29円になります。配当に変化はありません。


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富士製薬工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 10,279 1,605 1,532 1,096 19/02/07
19.01-03 8,204 862 969 599 19/05/09
19.04-06 8,841 1,259 1,213 826 19/08/08
19.07-09 8,955 447 455 441 19/11/08
19.10-12 8,968 1,053 1,085 745 20/02/06
前年同期比 -12.8 -34.4 -29.2 -32.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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