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日立化成【4217】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

日立化成【4217】2019年01月31日(15:00)に決算を発表しました。

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日立化成の2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I16.04-12 400,859 40,730 41,792 31,323 17/01/25
I17.04-12 497,786 35,942 38,939 29,555 18/01/30
I18.04-12 522,366 31,793 35,146 26,031 19/01/31
前年同期比 +4.9 -11.5 -9.7 -11.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの4.9%増5223.66億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-11.5%減317.93億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-9.7%減351.46億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-11.9%減260.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日立化成の2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2017.03 554,144 53,152 54,380 40,186 55 17/05/11
I2018.03 669,234 46,219 48,941 36,324 60 18/04/24
I予2019.03 690,000 40,000 44,000 32,500 60 19/01/31
前期比 +3.1 -13.5 -10.1 -10.5 (%)


売上高は来期もプラスの3.1%増6900億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-13.5%減400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-10.1%減440億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-10.5%減325億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで60円になります。配当に変化はありません。


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日立化成の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I17.10-12 177,922 16,258 17,006 12,787 18/01/30
I18.01-03 171,448 10,277 10,002 6,769 18/04/24
I18.04-06 168,932 9,854 11,373 8,178 18/07/23
I18.07-09 174,586 10,672 11,907 8,235 18/10/22
I18.10-12 178,848 11,267 11,866 9,618 19/01/31
前年同期比 +0.5 -30.7 -30.2 -24.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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