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京セラ【6971】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

京セラ【6971】2020年07月30日(15:00)に決算を発表しました。

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京セラの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.04-06 387,484 37,104 55,488 42,284 18/07/31
I19.04-06 384,937 22,629 45,486 32,037 19/08/02
I20.04-06 317,094 7,574 30,411 22,380 20/07/30
前年同期比 -17.6 -66.5 -33.1 -30.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-17.6%減3170.94億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-66.5%減75.74億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-33.1%減304.11億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-30.1%減223.8億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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京セラの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2019.03 1,623,710 94,823 140,610 103,210 140 19/04/25
I2020.03 1,599,053 100,193 148,826 107,721 160 20/04/27
I予2021.03 1,500,000 75,000 120,000 88,000 120 20/04/27
前期比 -6.2 -25.1 -19.4 -18.3 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.2%減15000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-25.1%減750億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-19.4%減1200億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-18.3%減880億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-40円減少の120円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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京セラの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I19.04-06 384,937 22,629 45,486 32,037 19/08/02
I19.07-09 414,113 37,691 39,727 27,577 19/10/31
I19.10-12 397,835 34,540 56,416 41,651 20/01/30
I20.01-03 402,168 5,333 7,197 6,456 20/04/27
I20.04-06 317,094 7,574 30,411 22,380 20/07/30
前年同期比 -17.6 -66.5 -33.1 -30.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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