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ファナック【6954】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

ファナック【6954】2020年07月28日(15:00)に決算を発表しました。

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ファナックの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 182,835 54,493 60,762 44,724 18/07/25
19.04-06 134,634 28,595 32,063 23,282 19/07/29
20.04-06 109,260 11,078 13,140 9,091 20/07/28
前年同期比 -18.8 -61.3 -59.0 -61.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-18.8%減1092.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-61.3%減110.78億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-59.0%減131.4億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-61.0%減90.91億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ファナックの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 635,568 163,297 183,459 154,163 1,003.11 19/04/24
2020.03 508,252 88,350 102,816 73,371 300 20/04/24
予2021.03 423,300 38,500 47,700 34,500 20/07/28
前期比 -16.7 -56.4 -53.6 -53.0 (%)


売上高は来期は2桁減少の-16.7%減4233億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-56.4%減385億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-53.6%減477億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-53.0%減345億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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ファナックの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 134,634 28,595 32,063 23,282 19/07/29
19.07-09 126,319 20,429 25,027 16,903 19/10/28
19.10-12 125,520 19,590 22,614 16,337 20/01/29
20.01-03 121,779 19,736 23,112 16,849 20/04/24
20.04-06 109,260 11,078 13,140 9,091 20/07/28
前年同期比 -18.8 -61.3 -59.0 -61.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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