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京写【6837】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

京写【6837】2019年10月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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京写の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 10,307 324 342 232 17/10/31
18.04-09 10,535 196 209 134 18/10/31
19.04-09 9,581 54 51 35 19/10/31
前年同期比 -9.1 -72.4 -75.6 -73.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-9.1%減95.81億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-72.4%減0.54億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-75.6%減0.51億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-73.9%減0.35億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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京写の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 21,253 579 615 465 8 18/04/27
2019.03 21,035 498 471 293 8 19/04/26
予2020.03 19,200 150 130 100 6 19/10/31
前期比 -8.7 -69.9 -72.4 -65.9 (%)


売上高は来期はマイナスの-8.7%減192億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-69.9%減1.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-72.4%減1.3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-65.9%減1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-2円減少の6円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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京写の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 5,294 113 92 54 18/10/31
18.10-12 5,497 234 214 158 19/01/31
19.01-03 5,003 68 48 1 19/04/26
19.04-06 4,696 2 -1 -6 19/07/31
19.07-09 4,885 52 52 41 19/10/31
前年同期比 -7.7 -54.0 -43.5 -24.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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