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ほくやく・竹山ホールディングス【3055】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

ほくやく・竹山ホールディングス【3055】2019年11月06日(15:30)に決算を発表しました。

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ほくやく・竹山ホールディングスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 112,863 1,043 1,570 984 17/11/07
18.04-09 115,232 821 1,315 792 18/11/06
19.04-09 123,597 1,303 1,898 1,295 19/11/06
前年同期比 +7.3 +58.7 +44.3 +63.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの7.3%増1235.97億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁成長の58.7%増13.03億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の44.3%増18.98億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の63.5%増12.95億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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ほくやく・竹山ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 227,788 2,498 3,502 2,159 17 18/05/15
2019.03 235,153 2,458 3,452 2,099 17 19/05/15
予2020.03 241,000 1,800 2,800 1,700 15 19/11/05
前期比 +2.5 -26.8 -18.9 -19.0 (%)


売上高は来期もプラスの2.5%増2410億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-26.8%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-18.9%減28億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-19.0%減17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-2円減少の15円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ほくやく・竹山ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 56,740 475 656 390 18/11/06
18.10-12 65,364 1,088 1,438 952 19/02/06
19.01-03 54,557 549 699 355 19/05/15
19.04-06 60,314 404 798 598 19/08/06
19.07-09 63,283 899 1,100 697 19/11/06
前年同期比 +11.5 +89.3 +67.7 +78.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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