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東京放送ホールディングス【9401】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

東京放送ホールディングス【9401】2020年02月06日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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東京放送ホールディングスの2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 271,764 18,593 27,054 17,903 18/02/08
18.04-12 274,911 15,943 26,191 17,400 19/02/07
19.04-12 269,331 11,559 20,193 12,371 20/02/06
前年同期比 -2.0 -27.5 -22.9 -28.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.0%減2693.31億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-27.5%減115.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-22.9%減201.93億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-28.9%減123.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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東京放送ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 361,954 18,800 26,923 17,182 30 18/05/10
2019.03 366,353 18,572 28,835 25,205 33 19/05/14
予2020.03 360,100 11,700 21,200 32,000 30 20/02/06
前期比 -1.7 -37.0 -26.5 +27.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-1.7%減3601億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-37.0%減117億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-26.5%減212億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期も2桁成長の27.0%増320億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-3円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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東京放送ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 96,808 8,112 12,972 8,927 19/02/07
19.01-03 91,442 2,629 2,644 7,805 19/05/14
19.04-06 88,488 4,985 10,098 6,503 19/08/01
19.07-09 88,392 1,819 1,782 234 19/11/07
19.10-12 92,451 4,755 8,313 5,634 20/02/06
前年同期比 -4.5 -41.4 -35.9 -36.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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