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JR九州【9142】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

JR九州【9142】2020年02月10日(15:30)に決算を発表しました。

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JR九州の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 295,576 51,700 54,249 39,929 18/02/09
18.04-12 314,191 50,201 52,602 39,448 19/02/04
19.04-12 319,669 45,886 46,971 35,332 20/02/10
前年同期比 +1.7 -8.6 -10.7 -10.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの1.7%増3196.69億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-8.6%減458.86億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-10.7%減469.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-10.4%減353.32億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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JR九州の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 413,371 63,963 67,045 50,410 83 18/05/10
2019.03 440,358 63,885 66,539 49,240 93 19/05/13
予2020.03 442,300 56,600 57,200 42,500 93 19/05/13
前期比 +0.4 -11.4 -14.0 -13.7 (%)


売上高は来期もプラスの0.4%増4423億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-11.4%減566億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-14.0%減572億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-13.7%減425億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで93円になります。配当に変化はありません。


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JR九州の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 103,971 16,974 17,550 13,215 19/02/04
19.01-03 126,167 13,684 13,937 9,792 19/05/13
19.04-06 100,471 15,489 16,096 12,365 19/08/05
19.07-09 112,390 14,728 14,930 10,660 19/11/05
19.10-12 106,808 15,669 15,945 12,307 20/02/10
前年同期比 +2.7 -7.7 -9.1 -6.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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