阪急阪神ホールディングス【9042】2020年02月04日(15:30)に決算を発表しました。
阪急阪神ホールディングスの2020年度、第3四半期累計決算の実績
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|
17.04-12 | 541,376 | 84,491 | 85,485 | 57,333 | 18/02/02 |
18.04-12 | 576,457 | 92,206 | 90,748 | 58,782 | 19/02/01 |
19.04-12 | 583,678 | 91,015 | 90,034 | 58,968 | 20/02/04 |
前年同期比 | +1.3 | -1.3 | -0.8 | +0.3 |
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
売上高は前年比でプラスの1.3%増、5836.78億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。
営業利益は前年比でマイナスの-1.3%減、910.15億円で着地しました。
経常利益は前年比でマイナスの-0.8%減、900.34億円で着地しました。
最終益は前年比でプラスの0.3%増、589.68億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。
阪急阪神ホールディングスの2020年度、今期予想
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株配 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|---|
2018.03 | 760,252 | 105,211 | 103,774 | 66,361 | 40 | 18/05/15 |
2019.03 | 791,427 | 114,937 | 110,543 | 65,476 | 40 | 19/05/15 |
予2020.03 | 795,000 | 107,000 | 105,000 | 67,000 | 50 | 19/11/01 |
前期比 | +0.5 | -6.9 | -5.0 | +2.3 | (%) |
売上高は来期もプラスの0.5%増、7950億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。
営業利益は来期はマイナスの-6.9%減、1070億円に縮小する見通しになります。
経常利益は来期はマイナスの-5.0%減、1050億円に縮小する見通しになります。
最終益は来期もプラスの2.3%増、670億円に伸びる見通しになります。
今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。
今期の年間配当は前期比10円増加の50円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。
阪急阪神ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|
18.10-12 | 201,665 | 35,571 | 35,878 | 24,929 | 19/02/01 |
19.01-03 | 214,970 | 22,731 | 19,795 | 6,694 | 19/05/15 |
19.04-06 | 187,161 | 30,888 | 32,188 | 21,395 | 19/08/02 |
19.07-09 | 223,572 | 40,659 | 39,713 | 26,235 | 19/11/01 |
19.10-12 | 172,945 | 19,468 | 18,133 | 11,338 | 20/02/04 |
前年同期比 | -14.2 | -45.3 | -49.5 | -54.5 |
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。