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池田泉州ホールディングス【8714】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

池田泉州ホールディングス【8714】2020年01月31日大引け後(16:30)に決算を発表しました。

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池田泉州ホールディングスの2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 83,548 10,560 6,983 18/02/01
18.04-12 67,462 5,450 3,775 19/01/30
19.04-12 65,548 4,131 3,501 20/01/31
前年同期比 -2.8 -24.2 -7.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.8%減655.48億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-24.2%減41.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-7.3%減35.01億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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池田泉州ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 111,612 14,206 8,395 15 18/05/14
2019.03 97,303 9,698 6,139 15 19/05/14
予2020.03 85,000 5,000 4,000 7.5 19/05/14
前期比 -12.6 -48.4 -34.8 (%)


売上高は来期は2桁減少の-12.6%減850億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-48.4%減50億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-34.8%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-7.5円減少の7.5円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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池田泉州ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 19,399 1,121 794 19/01/30
19.01-03 29,841 4,248 2,364 19/05/14
19.04-06 23,486 2,116 1,688 19/07/30
19.07-09 21,650 -359 134 19/11/14
19.10-12 20,412 2,374 1,679 20/01/31
前年同期比 +5.2 2.1倍 2.1倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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