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松屋【8237】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

松屋【8237】2020年01月09日(15:00)に決算を発表しました。

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松屋の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.03-11 64,786 1,041 975 514 18/01/11
18.03-11 67,282 948 945 778 19/01/10
19.03-11 67,072 530 542 384 20/01/09
前年同期比 -0.3 -44.1 -42.6 -50.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.3%減670.72億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-44.1%減5.3億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-42.6%減5.42億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-50.6%減3.84億円で着地しました。

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松屋の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.02 90,568 2,122 2,044 1,256 6 18/04/12
2019.02 92,530 1,842 1,826 1,375 6 19/04/11
予2020.02 91,000 1,000 1,000 800 8 20/01/09
前期比 -1.7 -45.7 -45.2 -41.8 (%)


売上高は来期はマイナスの-1.7%減910億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-45.7%減10億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-45.2%減10億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-41.8%減8億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比2円増加の8円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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松屋の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.09-11 22,537 381 363 337 19/01/10
18.12-02 25,248 894 881 597 19/04/11
19.03-05 22,945 290 275 172 19/07/11
19.06-08 21,885 99 147 95 19/10/10
19.09-11 22,242 141 120 117 20/01/09
前年同期比 -1.3 -63.0 -66.9 -65.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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