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リンガーハット【8200】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

リンガーハット【8200】2020年01月14日(15:30)に決算を発表しました。

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リンガーハットの2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.03-11 33,813 1,991 1,935 891 18/01/11
18.03-11 35,044 1,565 1,501 397 19/01/11
19.03-11 35,257 1,201 1,159 424 20/01/14
前年同期比 +0.6 -23.3 -22.8 +6.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの0.6%増352.57億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-23.3%減12.01億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-22.8%減11.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でプラスの6.8%増4.24億円で着地しました。

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リンガーハットの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.02 45,682 2,825 2,782 1,333 16 18/04/13
2019.02 46,928 2,394 2,310 837 12 19/04/12
予2020.02 48,000 1,800 1,700 550 12 20/01/14
前期比 +2.3 -24.8 -26.4 -34.3 (%)


売上高は来期もプラスの2.3%増480億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-24.8%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-26.4%減17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-34.3%減5.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで12円になります。配当に変化はありません。


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リンガーハットの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.09-11 11,472 483 454 141 19/01/11
18.12-02 11,884 829 809 440 19/04/12
19.03-05 11,770 673 631 312 19/07/12
19.06-08 11,987 442 421 140 19/10/11
19.09-11 11,500 86 107 -28 20/01/14
前年同期比 +0.2 -82.2 -76.4 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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