ミツウロコグループホールディングス【8131】2020年度第3四半期発表と今期予想

ミツウロコグループホールディングス【8131】2020年02月05日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

ミツウロコグループホールディングスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの7.7％増、1753.78億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で３桁成長の344.3％増、41.81億円で着地しました。

経常利益は前年比で３桁成長の195.2％増、49.41億円で着地しました。

最終益は前年比で３桁成長の117.3％増、28.68億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高は来期はマイナスの-3.7％減、2210億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期も２桁成長の40.5％増、51億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期も２桁成長の28.7％増、58億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期もプラスの8.3％増、35億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで20円になります。配当に変化はありません。