セイコーホールディングス【8050】2020年度第3四半期発表と今期予想

セイコーホールディングス【8050】2020年02月13日(15:00)に決算を発表しました。

セイコーホールディングスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	208,491	11,434	11,923	4,470	18/02/14
18.04-12	188,168	10,141	12,527	9,689	19/02/14
19.04-12	184,728	8,115	9,357	6,375	20/02/13
前年同期比	-1.8	-20.0	-25.3	-34.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.8％減、1847.28億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-20.0％減、81.15億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-25.3％減、93.57億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-34.2％減、63.75億円で着地しました。

セイコーホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	268,529	10,836	10,911	11,541	45	18/05/11
2019.03	247,293	9,394	11,410	9,249	75	19/05/14
予2020.03	248,000	9,000	10,500	7,500	75	20/02/13
前期比	+0.3	-4.2	-8.0	-18.9	(%)

売上高は来期もプラスの0.3％増、2480億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-4.2％減、90億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-8.0％減、105億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-18.9％減、75億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。

セイコーホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	67,096	4,423	4,992	3,523	19/02/14
19.01-03	59,125	-747	-1,117	-440	19/05/14
19.04-06	58,539	2,831	3,315	2,153	19/08/09
19.07-09	63,613	4,185	4,533	3,254	19/11/12
19.10-12	62,576	1,099	1,509	968	20/02/13
前年同期比	-6.7	-75.2	-69.8	-72.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。