スポンサーリンク

旭ダイヤモンド工業【6140】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

旭ダイヤモンド工業【6140】2020年02月06日(15:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

旭ダイヤモンド工業の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 33,732 3,391 3,744 2,691 18/02/09
18.04-12 31,317 2,249 2,585 1,827 19/02/08
19.04-12 27,116 303 530 700 20/02/06
前年同期比 -13.4 -86.5 -79.5 -61.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-13.4%減271.16億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-86.5%減3.03億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-79.5%減5.3億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-61.7%減7億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

スポンサーリンク

旭ダイヤモンド工業の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 45,458 4,640 5,074 1,614 13 18/05/15
2019.03 41,046 2,563 3,108 2,321 14 19/05/15
予2020.03 35,650 330 680 670 10 20/02/06
前期比 -13.1 -87.1 -78.1 -71.1 (%)


売上高は来期は2桁減少の-13.1%減356.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-87.1%減3.3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-78.1%減6.8億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-71.1%減6.7億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の10円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


スポンサーリンク

旭ダイヤモンド工業の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 10,442 857 907 587 19/02/08
19.01-03 9,729 314 523 494 19/05/15
19.04-06 9,396 148 180 176 19/07/31
19.07-09 9,107 -63 19 161 19/10/31
19.10-12 8,613 218 331 363 20/02/06
前年同期比 -17.5 -74.6 -63.5 -38.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました