パイオラックス【5988】2020年度第3四半期発表と今期予想

パイオラックス【5988】2020年02月10日(13:00)に決算を発表しました。

パイオラックスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	50,613	8,005	8,736	6,345	18/02/08
18.04-12	52,112	7,734	8,572	6,487	19/02/06
19.04-12	47,544	5,409	6,122	4,798	20/02/10
前年同期比	-8.8	-30.1	-28.6	-26.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-8.8％減、475.44億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-30.1％減、54.09億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-28.6％減、61.22億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-26.0％減、47.98億円で着地しました。

パイオラックスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	67,876	10,220	10,987	8,126	45	18/05/11
2019.03	68,298	9,312	10,321	7,421	45	19/05/09
予2020.03	62,500	6,700	7,600	5,700	45	20/02/10
前期比	-8.5	-28.0	-26.4	-23.2	(%)

売上高は来期はマイナスの-8.5％減、625億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-28.0％減、67億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-26.4％減、76億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-23.2％減、57億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで45円になります。配当に変化はありません。

パイオラックスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	17,516	2,453	2,773	2,154	19/02/06
19.01-03	16,186	1,578	1,749	934	19/05/09
19.04-06	15,896	1,721	1,947	1,545	19/08/08
19.07-09	16,038	1,923	2,045	1,584	19/11/06
19.10-12	15,610	1,765	2,130	1,669	20/02/10
前年同期比	-10.9	-28.0	-23.2	-22.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。