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日本精鉱【5729】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

日本精鉱【5729】2020年02月05日(13:00)に決算を発表しました。

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日本精鉱の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 10,928 1,184 1,168 827 18/02/02
18.04-12 10,975 1,034 1,014 700 19/02/05
19.04-12 8,148 220 209 134 20/02/05
前年同期比 -25.8 -78.7 -79.4 -80.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-25.8%減81.48億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-78.7%減2.2億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-79.4%減2.09億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-80.9%減1.34億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日本精鉱の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 14,528 1,420 1,372 951 45 18/05/11
2019.03 14,083 1,252 1,222 829 75 19/05/14
予2020.03 10,300 390 360 240 75 19/11/01
前期比 -26.9 -68.8 -70.5 -71.0 (%)


売上高は来期は2桁減少の-26.9%減103億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-68.8%減3.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-70.5%減3.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-71.0%減2.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。


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日本精鉱の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 3,558 313 302 210 19/02/05
19.01-03 3,108 218 208 129 19/05/14
19.04-06 2,945 197 185 124 19/08/01
19.07-09 2,592 -74 -83 -65 19/11/01
19.10-12 2,611 97 107 75 20/02/05
前年同期比 -26.6 -69.0 -64.6 -64.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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