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東邦亜鉛【5707】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

東邦亜鉛【5707】2020年02月10日(15:00)に決算を発表しました。

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東邦亜鉛の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 101,582 11,503 11,455 8,920 18/02/07
18.04-12 90,282 -44 388 -2,274 19/02/08
19.04-12 74,747 -6,831 -6,282 -10,976 20/02/10
前年同期比 -17.2 赤拡 赤転 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-17.2%減747.47億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-15425.0%減-68.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-1719.1%減-62.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-382.7%減-109.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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東邦亜鉛の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 133,625 13,102 13,157 10,373 125 18/05/10
2019.03 117,551 531 969 -2,550 70 19/05/09
予2020.03 100,000 -10,800 -10,700 -16,000 50 20/02/10
前期比 -14.9 赤転 赤転 赤拡 (%)


売上高は来期は2桁減少の-14.9%減1000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は3桁減少の-2133.9%減-108億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は3桁減少の-1204.2%減-107億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は3桁減少の-527.5%減-160億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-20円減少の50円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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東邦亜鉛の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 31,800 2,109 2,316 -1,016 19/02/08
19.01-03 27,269 575 581 -276 19/05/09
19.04-06 23,425 -3,985 -3,592 -2,960 19/08/09
19.07-09 25,735 -3,767 -3,744 -3,742 19/11/06
19.10-12 25,587 921 1,054 -4,274 20/02/10
前年同期比 -19.5 -56.3 -54.5 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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