川金ホールディングス【5614】2020年度第3四半期発表と今期予想

川金ホールディングス【5614】2020年02月07日(15:00)に決算を発表しました。

川金ホールディングスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	26,976	1,588	1,751	-342	18/02/08
18.04-12	28,947	1,655	1,543	-270	19/02/07
19.04-12	28,579	1,591	1,489	874	20/02/07
前年同期比	-1.3	-3.9	-3.5	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.3％減、285.79億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-3.9％減、15.91億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-3.5％減、14.89億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁成長の423.7％増、8.74億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

川金ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	39,124	3,061	3,075	926	7.5	18/05/11
2019.03	39,399	2,748	2,694	243	3.75	19/05/10
予2020.03	38,000	2,200	2,200	1,200	7.5	19/05/10
前期比	-3.6	-19.9	-18.3	4.9倍	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.6％減、380億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-19.9％減、22億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-18.3％減、22億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も３桁成長の393.8％増、12億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比3.75円増加の7.5円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。

川金ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	9,949	620	559	-794	19/02/07
19.01-03	10,452	1,093	1,151	513	19/05/10
19.04-06	9,588	581	399	141	19/08/08
19.07-09	8,882	372	272	225	19/11/08
19.10-12	10,109	638	818	508	20/02/07
前年同期比	+1.6	+2.9	+46.3	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。