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セコム上信越【4342】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

セコム上信越【4342】2020年02月05日(15:00)に決算を発表しました。

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セコム上信越の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 17,982 3,418 3,488 2,339 18/02/07
18.04-12 18,070 3,362 3,436 2,323 19/02/07
19.04-12 18,232 3,335 3,450 2,220 20/02/05
前年同期比 +0.9 -0.8 +0.4 -4.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの0.9%増182.32億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-0.8%減33.35億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でプラスの0.4%増34.5億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-4.4%減22.2億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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セコム上信越の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 24,094 4,573 4,645 3,103 90 18/05/09
2019.03 24,169 4,484 4,571 3,089 95 19/05/13
予2020.03 24,609 4,300 4,388 2,947 95 19/05/13
前期比 +1.8 -4.1 -4.0 -4.6 (%)


売上高は来期もプラスの1.8%増246.09億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-4.1%減43億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-4.0%減43.88億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-4.6%減29.47億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで95円になります。配当に変化はありません。


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セコム上信越の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 6,030 1,075 1,097 733 19/02/07
19.01-03 6,099 1,122 1,135 766 19/05/13
19.04-06 5,998 1,091 1,147 783 19/08/07
19.07-09 6,134 1,162 1,191 808 19/11/07
19.10-12 6,100 1,082 1,112 629 20/02/05
前年同期比 +1.2 +0.7 +1.4 -14.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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