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ダイキョーニシカワ【4246】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

ダイキョーニシカワ【4246】2020年02月12日(15:00)に決算を発表しました。

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ダイキョーニシカワの2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 126,584 14,127 14,710 10,004 18/02/07
18.04-12 134,019 10,648 10,919 7,798 19/02/12
19.04-12 137,311 6,918 7,246 4,871 20/02/12
前年同期比 +2.5 -35.0 -33.6 -37.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの2.5%増1373.11億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-35.0%減69.18億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-33.6%減72.46億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-37.5%減48.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ダイキョーニシカワの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 171,967 18,052 18,742 12,464 34 18/05/10
2019.03 184,314 14,621 14,836 10,402 34 19/05/14
予2020.03 183,000 9,200 9,600 6,000 30 20/02/12
前期比 -0.7 -37.1 -35.3 -42.3 (%)


売上高は来期はマイナスの-0.7%減1830億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-37.1%減92億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-35.3%減96億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-42.3%減60億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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ダイキョーニシカワの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 49,429 4,419 4,526 3,520 19/02/12
19.01-03 50,295 3,973 3,917 2,604 19/05/14
19.04-06 49,644 3,175 3,200 2,338 19/08/07
19.07-09 44,791 2,132 2,329 1,664 19/11/13
19.10-12 42,876 1,611 1,717 869 20/02/12
前年同期比 -13.3 -63.5 -62.1 -75.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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