サンマルクホールディングス【3395】2020年度第3四半期発表と今期予想

サンマルクホールディングス【3395】2020年02月05日(15:00)に決算を発表しました。

サンマルクホールディングスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	51,544	4,848	4,925	2,643	18/02/06
18.04-12	52,309	4,745	4,823	2,410	19/02/05
19.04-12	53,260	4,122	4,218	2,253	20/02/05
前年同期比	+1.8	-13.1	-12.5	-6.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの1.8％増、532.6億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁減少の-13.1％減、41.22億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-12.5％減、42.18億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-6.5％減、22.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

サンマルクホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	69,084	6,737	6,867	3,618	62	18/05/14
2019.03	70,073	6,408	6,569	2,908	62	19/05/14
予2020.03	71,872	6,069	6,300	2,942	62	19/11/13
前期比	+2.6	-5.3	-4.1	+1.2	(%)

売上高は来期もプラスの2.6％増、718.72億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-5.3％減、60.69億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-4.1％減、63億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期もプラスの1.2％増、29.42億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで62円になります。配当に変化はありません。

サンマルクホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	17,463	1,529	1,568	940	19/02/05
19.01-03	17,764	1,663	1,746	498	19/05/14
19.04-06	17,475	1,223	1,249	763	19/08/06
19.07-09	18,370	1,815	1,866	857	19/11/13
19.10-12	17,415	1,084	1,103	633	20/02/05
前年同期比	-0.3	-29.1	-29.7	-32.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。