フライングガーデン【3317】2020年度第3四半期発表と今期予想

フライングガーデン【3317】2020年02月07日(15:30)に決算を発表しました。

フライングガーデンの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	5,690	353	367	242	18/02/05
18.04-12	5,512	233	252	149	19/02/05
19.04-12	5,297	88	121	68	20/02/07
前年同期比	-3.9	-62.2	-52.0	-54.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-3.9％減、52.97億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-62.2％減、0.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-52.0％減、1.21億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-54.4％減、0.68億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

フライングガーデンの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	7,555	445	463	318	30	18/05/07
2019.03	7,321	295	327	275	30	19/05/07
予2020.03	7,235	194	220	190	30	20/01/14
前期比	-1.2	-34.2	-32.7	-30.9	(%)

売上高は来期はマイナスの-1.2％減、72.35億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-34.2％減、1.94億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-32.7％減、2.2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-30.9％減、1.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで30円になります。配当に変化はありません。

フライングガーデンの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	1,751	22	34	13	19/02/05
19.01-03	1,809	62	75	126	19/05/07
19.04-06	1,740	37	54	28	19/08/05
19.07-09	1,868	47	56	42	19/11/05
19.10-12	1,689	4	11	-2	20/02/07
前年同期比	-3.5	-81.8	-67.6	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。