ＳＦＰホールディングス【3198】2020年度第3四半期発表と今期予想

ＳＦＰホールディングス【3198】2020年01月14日(15:00)に決算を発表しました。

ＳＦＰホールディングスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-11	27,268	2,357	2,603	1,990	18/01/12
18.03-11	27,856	1,911	2,154	1,293	19/01/11
19.03-11	29,679	1,821	2,102	1,188	20/01/14
前年同期比	+6.5	-4.7	-2.4	-8.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの6.5％増、296.79億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-4.7％減、18.21億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-2.4％減、21.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-8.1％減、11.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

ＳＦＰホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	36,841	3,529	3,828	2,934	26	18/04/13
2019.02	37,751	2,907	3,221	1,955	26	19/04/12
予2020.02	40,000	2,700	3,000	1,800	26	19/10/11
前期比	+6.0	-7.1	-6.9	-7.9	(%)

売上高は来期もプラスの6.0％増、400億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-7.1％減、27億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-6.9％減、30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-7.9％減、18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで26円になります。配当に変化はありません。

ＳＦＰホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.09-11	9,118	569	650	395	19/01/11
18.12-02	9,895	996	1,067	662	19/04/12
19.03-05	10,191	936	1,056	723	19/07/12
19.06-08	9,889	550	626	231	19/10/11
19.09-11	9,599	335	420	234	20/01/14
前年同期比	+5.3	-41.1	-35.4	-40.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。