三洋堂ホールディングス【3058】2020年度第3四半期発表と今期予想

三洋堂ホールディングス【3058】2020年02月14日(15:10)に決算を発表しました。

三洋堂ホールディングスの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	16,103	178	200	123	18/02/08
18.04-12	15,207	12	30	25	19/02/07
19.04-12	14,679	-21	13	-31	20/02/14
前年同期比	-3.5	赤転	-56.7	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-3.5％減、146.79億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-275.0％減、-0.21億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-56.7％減、0.13億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-224.0％減、-0.31億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

三洋堂ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	21,327	246	277	5	0	18/05/11
2019.03	20,400	32	63	-308	0	19/05/14
予2020.03	20,000	-90	-60	-130	0	19/05/14
前期比	-2.0	赤転	赤転	赤縮	(%)

売上高は来期はマイナスの-2.0％減、200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は３桁減少の-381.3％減、-0.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は３桁減少の-195.2％減、-0.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も２桁成長の57.8％増、-1.3億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで0円になります。配当に変化はありません。

三洋堂ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	5,321	21	33	27	19/02/07
19.01-03	5,193	20	33	-333	19/05/14
19.04-06	4,744	-48	-31	-50	19/08/13
19.07-09	4,785	-41	-28	-46	19/11/12
19.10-12	5,150	68	72	65	20/02/14
前年同期比	-3.2	3.2倍	2.2倍	2.4倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。