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ビックカメラ【3048】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

ビックカメラ【3048】2020年07月09日(15:00)に決算を発表しました。

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ビックカメラの2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.09-05 633,773 21,495 23,126 14,267 18/07/10
18.09-05 669,943 18,004 20,245 11,854 19/07/11
19.09-05 621,163 7,982 9,963 3,877 20/07/09
前年同期比 -7.3 -55.7 -50.8 -67.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-7.3%減6211.63億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-55.7%減79.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-50.8%減99.63億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-67.3%減38.77億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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ビックカメラの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.08 844,029 27,055 29,241 17,122 20 18/10/11
2019.08 894,021 22,943 25,871 14,047 20 19/10/10
予2020.08 841,000 3,500 6,500 1,800 20/04/09
前期比 -5.9 -84.7 -74.9 -87.2 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.9%減8410億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-84.7%減35億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-74.9%減65億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-87.2%減18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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ビックカメラの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.03-05 228,046 5,345 6,307 3,543 19/07/11
19.06-08 224,078 4,939 5,626 2,193 19/10/10
19.09-11 216,409 4,249 4,814 2,849 20/01/10
19.12-02 220,179 3,416 4,282 2,005 20/04/09
20.03-05 184,575 317 867 -977 20/07/09
前年同期比 -19.1 -94.1 -86.3 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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