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日本工営【1954】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

日本工営【1954】2020年05月14日(15:00)に決算を発表しました。

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日本工営の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.07-03 67,522 3,131 3,217 2,419 18/05/15
18.07-03 74,162 2,936 2,704 1,468 19/05/14
19.07-03 84,129 4,965 5,119 3,408 20/05/14
前年同期比 +13.4 +69.1 +89.3 2.3倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の13.4%増841.29億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁成長の69.1%増49.65億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の89.3%増51.19億円で着地しました。

最終益は前年比で3桁成長の132.2%増34.08億円で着地しました。

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日本工営の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.06 106,023 6,561 6,721 4,555 75 18/08/13
2019.06 108,589 5,110 5,584 3,318 75 19/08/13
予2020.06 115,800 4,600 5,000 2,700 75 20/05/14
前期比 +6.6 -10.0 -10.5 -18.6 (%)


売上高は来期もプラスの6.6%増1158億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-10.0%減46億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-10.5%減50億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-18.6%減27億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。


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日本工営の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.01-03 35,016 5,753 5,605 3,799 19/05/14
19.04-06 34,427 2,174 2,880 1,850 19/08/13
19.07-09 24,894 -1,176 -935 -638 19/11/13
19.10-12 24,254 -251 -250 -272 20/02/13
20.01-03 34,981 6,392 6,304 4,318 20/05/14
前年同期比 -0.1 +11.1 +12.5 +13.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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