若築建設【1888】2020年度第3四半期発表と今期予想

若築建設【1888】2020年02月10日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

若築建設の2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	68,233	2,500	2,385	1,844	18/02/08
18.04-12	69,877	2,928	2,742	2,150	19/02/07
19.04-12	80,379	4,295	4,231	2,757	20/02/10
前年同期比	+15.0	+46.7	+54.3	+28.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の15.0％増、803.79億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の46.7％増、42.95億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の54.3％増、42.31億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の28.2％増、27.57億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

若築建設の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	92,467	3,713	3,559	2,812	47	18/05/14
2019.03	99,675	4,607	4,440	3,203	55	19/05/13
予2020.03	106,000	4,950	4,800	3,000	60	20/02/10
前期比	+6.3	+7.4	+8.1	-6.3	(%)

売上高は来期もプラスの6.3％増、1060億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの7.4％増、49.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの8.1％増、48億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期はマイナスの-6.3％減、30億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比5円増加の60円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。

若築建設の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	24,401	969	765	614	19/02/07
19.01-03	29,798	1,679	1,698	1,053	19/05/13
19.04-06	25,359	1,042	1,026	660	19/08/08
19.07-09	28,197	1,528	1,461	973	19/11/11
19.10-12	26,823	1,725	1,744	1,124	20/02/10
前年同期比	+9.9	+78.0	2.3倍	+83.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。