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鹿島【1812】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

鹿島【1812】2020年02月12日(12:00)に決算を発表しました。

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鹿島の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 1,331,466 117,044 130,661 97,030 18/02/13
18.04-12 1,405,208 96,218 112,165 81,992 19/02/12
19.04-12 1,437,429 84,772 94,107 69,306 20/02/12
前年同期比 +2.3 -11.9 -16.1 -15.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの2.3%増14374.29億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-11.9%減847.72億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-16.1%減941.07億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-15.5%減693.06億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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鹿島の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 1,830,625 158,373 179,716 126,778 24 18/05/15
2019.03 1,974,269 142,622 162,901 109,839 38 19/05/15
予2020.03 2,000,000 121,000 130,000 95,000 50 19/11/12
前期比 +1.3 -15.2 -20.2 -13.5 (%)


売上高は来期もプラスの1.3%増20000億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-15.2%減1210億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-20.2%減1300億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-13.5%減950億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比12円増加の50円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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鹿島の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 507,441 35,586 40,040 27,469 19/02/12
19.01-03 569,061 46,404 50,736 27,847 19/05/15
19.04-06 427,211 19,424 22,751 18,922 19/08/06
19.07-09 519,987 40,317 42,318 30,888 19/11/12
19.10-12 490,231 25,031 29,038 19,496 20/02/12
前年同期比 -3.4 -29.7 -27.5 -29.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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