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三井金属エンジニアリング【1737】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

三井金属エンジニアリング【1737】2020年02月07日(13:00)に決算を発表しました。

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三井金属エンジニアリングの2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 28,445 1,645 1,698 1,161 18/02/07
18.04-12 24,005 1,445 1,510 1,051 19/02/06
19.04-12 13,084 -299 -224 -167 20/02/07
前年同期比 -45.5 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-45.5%減130.84億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-120.7%減-2.99億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-114.8%減-2.24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-115.9%減-1.67億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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三井金属エンジニアリングの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 38,570 2,228 2,297 1,556 66 18/05/11
2019.03 32,457 2,203 2,296 1,590 66 19/05/14
予2020.03 21,300 10 100 60 33 20/02/07
前期比 -34.4 -99.5 -95.6 -96.2 (%)


売上高は来期は2桁減少の-34.4%減213億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-99.5%減0.1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-95.6%減1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-96.2%減0.6億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-33円減少の33円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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三井金属エンジニアリングの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 10,159 825 841 580 19/02/06
19.01-03 8,452 758 786 539 19/05/14
19.04-06 3,707 -395 -372 -266 19/08/07
19.07-09 4,645 78 105 72 19/11/08
19.10-12 4,732 18 43 27 20/02/07
前年同期比 -53.4 -97.8 -94.9 -95.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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