東急建設【1720】2020年度第3四半期発表と今期予想

東急建設【1720】2020年02月07日(15:00)に決算を発表しました。

東急建設の2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	209,076	15,743	16,047	11,330	18/02/07
18.04-12	229,816	16,272	16,995	11,517	19/02/06
19.04-12	248,190	17,845	18,947	12,662	20/02/07
前年同期比	+8.0	+9.7	+11.5	+9.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの8.0％増、2481.9億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの9.7％増、178.45億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の11.5％増、189.47億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの9.9％増、126.62億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

東急建設の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	320,711	21,416	22,128	16,118	31	18/05/10
2019.03	331,437	21,987	22,932	15,504	30	19/05/09
予2020.03	320,000	19,700	21,100	14,100	30	20/02/07
前期比	-3.5	-10.4	-8.0	-9.1	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.5％減、3200億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-10.4％減、197億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-8.0％減、211億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-9.1％減、141億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで30円になります。配当に変化はありません。

東急建設の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	75,119	5,375	5,626	3,858	19/02/06
19.01-03	101,621	5,715	5,937	3,987	19/05/09
19.04-06	78,722	6,636	7,001	4,838	19/08/07
19.07-09	104,693	9,684	9,971	6,678	19/11/06
19.10-12	64,775	1,525	1,975	1,146	20/02/07
前年同期比	-13.8	-71.6	-64.9	-70.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。