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松竹【9601】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

松竹【9601】2019年01月11日(14:00)に決算を発表しました。

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松竹の2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
16.03-11 73,923 6,977 6,192 3,666 17/01/13
17.03-11 70,930 5,370 4,720 2,976 18/01/12
18.03-11 66,937 2,896 2,355 1,437 19/01/11
前年同期比 -5.6 -46.1 -50.1 -51.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-5.6%減669.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-46.1%減28.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-50.1%減23.55億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-51.7%減14.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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松竹の2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2017.02 96,173 7,540 6,626 3,710 4 17/04/14
2018.02 92,878 6,463 5,774 3,749 40 18/04/13
予2019.02 90,900 3,830 3,270 1,950 30 19/01/11
前期比 -2.1 -40.7 -43.4 -48.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.1%減909億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-40.7%減38.3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-43.4%減32.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-48.0%減19.5億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-10円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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松竹の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.09-11 21,546 569 276 343 18/01/12
17.12-02 21,948 1,093 1,054 773 18/04/13
18.03-05 21,601 905 497 298 18/07/13
18.06-08 22,680 1,545 1,605 1,062 18/10/15
18.09-11 22,656 446 253 77 19/01/11
前年同期比 +5.2 -21.6 -8.3 -77.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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