中央魚類【8030】2019年度第3四半期発表と今期予想

中央魚類【8030】2019年01月31日大引け後(16:10)に決算を発表しました。

中央魚類の2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.04-12	152,485	750	973	415	17/01/31
17.04-12	153,870	610	835	143	18/01/30
18.04-12	149,636	185	278	-62	19/01/31
前年同期比	-2.8	-69.7	-66.7	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-2.8％減、1496.36億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-69.7％減、1.85億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-66.7％減、2.78億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-143.4％減、-0.62億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

中央魚類の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.03	201,056	982	1,255	471	7	17/05/15
2018.03	199,915	871	1,111	327	60	18/05/14
予2019.03	195,500	350	470	140	60	19/01/31
前期比	-2.2	-59.8	-57.7	-57.2	(%)

売上高は来期はマイナスの-2.2％減、1955億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-59.8％減、3.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-57.7％減、4.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-57.2％減、1.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで60円になります。配当に変化はありません。

中央魚類の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	56,714	233	323	101	18/01/30
18.01-03	46,045	261	276	184	18/05/14
18.04-06	46,797	163	182	80	18/07/31
18.07-09	46,330	14	20	-72	18/11/08
18.10-12	56,509	8	76	-70	19/01/31
前年同期比	-0.4	-96.6	-76.5	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。