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大研医器【7775】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

大研医器【7775】2019年01月31日(15:00)に決算を発表しました。

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大研医器の2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
16.04-12 6,365 1,352 1,354 990 17/01/31
17.04-12 6,617 1,278 1,278 815 18/01/31
18.04-12 6,490 1,102 1,098 773 19/01/31
前年同期比 -1.9 -13.8 -14.1 -5.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-1.9%減64.9億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-13.8%減11.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-14.1%減10.98億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-5.2%減7.73億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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大研医器の2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2017.03 8,399 1,711 1,714 1,246 25 17/05/15
2018.03 8,585 1,505 1,504 1,012 25 18/05/15
予2019.03 8,400 1,250 1,250 850 20 19/01/31
前期比 -2.2 -16.9 -16.9 -16.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.2%減84億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-16.9%減12.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-16.9%減12.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-16.0%減8.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の20円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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大研医器の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.10-12 2,383 445 445 304 18/01/31
18.01-03 1,968 227 226 197 18/05/15
18.04-06 2,090 349 350 255 18/07/31
18.07-09 2,105 356 353 230 18/10/31
18.10-12 2,295 397 395 288 19/01/31
前年同期比 -3.7 -10.8 -11.2 -5.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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