エンプラス【6961】2019年度第3四半期発表と今期予想

エンプラス【6961】2019年01月25日(15:00)に決算を発表しました。

エンプラスの2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.04-12	24,941	3,513	3,590	4,773	17/01/25
17.04-12	25,678	3,772	3,603	2,544	18/01/25
18.04-12	23,781	1,542	1,844	1,096	19/01/25
前年同期比	-7.4	-59.1	-48.8	-56.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-7.4％減、237.81億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-59.1％減、15.42億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-48.8％減、18.44億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-56.9％減、10.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

エンプラスの2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.03	32,991	4,151	4,077	5,152	80	17/04/20
2018.03	33,288	4,368	3,846	2,536	80	18/04/20
予2019.03	34,000	3,300	3,300	2,300	80	18/04/20
前期比	+2.1	-24.5	-14.2	-9.3	(%)

売上高は来期もプラスの2.1％増、340億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-24.5％減、33億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-14.2％減、33億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-9.3％減、23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで80円になります。配当に変化はありません。

エンプラスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	8,535	1,136	1,060	676	18/01/25
18.01-03	7,610	596	243	-8	18/04/20
18.04-06	8,019	712	919	505	18/07/20
18.07-09	8,188	633	780	524	18/10/19
18.10-12	7,574	197	145	67	19/01/25
前年同期比	-11.3	-82.7	-86.3	-90.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。