富士通フロンテック【6945】2019年度第3四半期発表と今期予想

富士通フロンテック【6945】2019年01月30日(15:00)に決算を発表しました。

富士通フロンテックの2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.04-12	79,589	5,241	5,056	3,464	17/01/30
17.04-12	70,918	3,143	3,163	2,188	18/01/30
18.04-12	73,484	1,296	1,393	700	19/01/30
前年同期比	+3.6	-58.8	-56.0	-68.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの3.6％増、734.84億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-58.8％減、12.96億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-56.0％減、13.93億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-68.0％減、7億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

富士通フロンテックの2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.03	111,167	5,744	5,142	3,675	22	17/04/27
2018.03	96,719	3,943	3,814	2,411	22	18/04/26
予2019.03	101,000	2,900	2,400	1,700	22	19/01/30
前期比	+4.4	-26.5	-37.1	-29.5	(%)

売上高は来期もプラスの4.4％増、1010億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-26.5％減、29億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-37.1％減、24億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-29.5％減、17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで22円になります。配当に変化はありません。

富士通フロンテックの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	23,566	1,234	1,251	859	18/01/30
18.01-03	25,801	800	651	223	18/04/26
18.04-06	21,406	-469	-382	-397	18/07/25
18.07-09	26,326	1,245	1,360	913	18/10/25
18.10-12	25,752	520	415	184	19/01/30
前年同期比	+9.3	-57.9	-66.8	-78.6

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。