スポンサーリンク

キョーリン製薬ホールディングス【4569】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

キョーリン製薬ホールディングス【4569】2019年02月05日(14:30)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

キョーリン製薬ホールディングスの2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
16.04-12 86,836 7,313 7,716 4,723 17/02/03
17.04-12 82,923 7,805 8,246 6,119 18/02/05
18.04-12 82,017 6,794 7,124 5,112 19/02/05
前年同期比 -1.1 -13.0 -13.6 -16.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-1.1%減820.17億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-13.0%減67.94億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-13.6%減71.24億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-16.5%減51.12億円で着地しました。

スポンサーリンク

キョーリン製薬ホールディングスの2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2017.03 115,373 10,413 10,874 7,305 58 17/05/11
2018.03 110,640 8,822 9,345 6,574 58 18/05/10
予2019.03 110,600 8,200 8,600 6,100 75 19/02/05
前期比 -0.0 -7.1 -8.0 -7.2 (%)


売上高は来期はマイナスの-0.0%減1106億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期はマイナスの-7.1%減82億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-8.0%減86億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-7.2%減61億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比17円増加の75円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


スポンサーリンク

キョーリン製薬ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.10-12 32,165 6,362 6,553 4,879 18/02/05
18.01-03 27,717 1,017 1,099 455 18/05/10
18.04-06 25,131 1,320 1,596 1,077 18/07/31
18.07-09 25,229 1,532 1,587 1,140 18/11/05
18.10-12 31,657 3,942 3,941 2,895 19/02/05
前年同期比 -1.6 -38.0 -39.9 -40.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました