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アートスパークホールディングス【3663】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

アートスパークホールディングス【3663】2019年11月01日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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アートスパークホールディングスの2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.01-09 2,757 516 506 436 17/10/27
18.01-09 2,827 428 417 343 18/10/26
19.01-09 4,047 277 265 230 19/11/01
前年同期比 +43.2 -35.3 -36.5 -32.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の43.2%増40.47億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-35.3%減2.77億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-36.5%減2.65億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-32.9%減2.3億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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アートスパークホールディングスの2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2017.12 3,636 423 410 374 4 18/02/09
2018.12 3,789 374 357 334 5 19/02/15
予2019.12 5,174 256 204 70 6 19/02/15
前期比 +36.6 -31.6 -42.9 -79.0 (%)


売上高は来期も2桁成長の36.6%増51.74億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-31.6%減2.56億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-42.9%減2.04億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-79.0%減0.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比1円増加の6円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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アートスパークホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 904 126 128 94 18/10/26
18.10-12 962 -54 -60 -9 19/02/15
19.01-03 1,179 256 252 202 19/05/10
19.04-06 1,355 -10 -16 -27 19/08/02
19.07-09 1,513 31 29 55 19/11/01
前年同期比 +67.4 -75.4 -77.3 -41.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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