日本食品化工【2892】2019年度第3四半期発表と今期予想

日本食品化工【2892】2019年01月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

日本食品化工の2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
連16.04-12	39,343	2,020	2,506	1,878	17/01/31
単17.04-12	37,430	1,212	1,375	1,063	18/01/31
単18.04-12	36,594	435	785	568	19/01/31
前年同期比	-2.2	-64.1	-42.9	-46.6

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-2.2％減、365.94億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-64.1％減、4.35億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-42.9％減、7.85億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-46.6％減、5.68億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

日本食品化工の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
連2017.03	50,596	2,029	2,563	1,977	24	17/04/28
単2018.03	48,196	1,038	1,124	997	67.5	18/04/27
単予2019.03	46,700	0	300	250	25	18/10/31
前期比	-3.1	－	-73.3	-74.9	(%)

売上高は来期はマイナスの-3.1％減、467億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-100.0％減、0億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-73.3％減、3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-74.9％減、2.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-42.5円減少の25円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

日本食品化工の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	11,348	53	-22	23	18/01/31
18.01-03	10,766	-174	-251	-66	18/04/27
18.04-06	12,930	420	531	370	18/07/31
18.07-09	12,197	348	594	447	18/10/31
18.10-12	11,467	-333	-340	-249	19/01/31
前年同期比	+1.0	赤転	赤拡	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。