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東京エネシス【1945】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

東京エネシス【1945】2019年02月01日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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東京エネシスの2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
16.04-12 39,858 2,723 2,823 2,055 17/02/01
17.04-12 43,210 2,297 2,431 1,597 18/01/30
18.04-12 42,933 1,179 1,362 992 19/02/01
前年同期比 -0.6 -48.7 -44.0 -37.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.6%減429.33億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-48.7%減11.79億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-44.0%減13.62億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-37.9%減9.92億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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東京エネシスの2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2017.03 73,558 5,836 5,954 4,058 25 17/04/28
2018.03 68,709 4,205 4,356 2,904 25 18/04/27
予2019.03 65,700 2,800 3,000 2,100 22 19/01/24
前期比 -4.4 -33.4 -31.1 -27.7 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.4%減657億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-33.4%減28億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-31.1%減30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-27.7%減21億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-3円減少の22円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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東京エネシスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.10-12 12,633 136 174 101 18/01/30
18.01-03 25,499 1,908 1,925 1,307 18/04/27
18.04-06 10,720 58 190 126 18/08/01
18.07-09 15,719 585 590 390 18/11/01
18.10-12 16,494 536 582 476 19/02/01
前年同期比 +30.6 3.9倍 3.3倍 4.7倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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