サンドラッグ【9989】2021年度決算発表と今期予想

サンドラッグ【9989】2020年05月16日(05:30)に決算を発表しました。

サンドラッグの2020年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2018.03	564,215	36,080	36,792	24,829	18/05/11
2019.03	588,069	35,233	35,800	23,933	19/05/10
2020.03	617,769	36,604	37,159	23,692	20/05/16
前年比	+5.1	+3.9	+3.8	-1.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの5.1％増、6177.69億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの3.9％増、366.04億円で着地しました。

経常利益は前年比でプラスの3.8％増、371.59億円で着地しました。

最終益は前年比でマイナスの-1.0％減、236.92億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

サンドラッグの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	588,069	35,233	35,800	23,933	66	19/05/10
2020.03	617,769	36,604	37,159	23,692	68	20/05/16
予2021.03	626,600	33,300	33,800	22,600	68	20/05/16
前期比	+1.4	-9.0	-9.0	-4.6	(%)

売上高は来期もプラスの1.4％増、6266億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-9.0％減、333億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-9.0％減、338億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-4.6％減、226億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで68円になります。配当に変化はありません。

サンドラッグの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.01-03	143,187	8,279	8,399	5,570	19/05/10
19.04-06	152,412	9,550	9,696	6,543	19/08/09
19.07-09	164,409	10,257	10,389	6,989	19/11/08
19.10-12	147,557	7,961	8,130	5,462	20/02/10
20.01-03	153,391	8,836	8,944	4,698	20/05/16
前年同期比	+7.1	+6.7	+6.5	-15.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。